平成21年12月13日(日)
 

普天間飛行場の移設問題の結論を18日までに

昨日は、春のような暖かい一日でした。
例年より遅くなりましたが、昨日百日紅の木の剪定をしました。
このところ庭の清掃を怠っておりましたので、年末にかけて手入れをしたいと思っております。
私は無精者で、夏は蚊が出るので秋になったらやろうと考え、気が付いてみると冬になり寒いので億劫になります。
毎年このパターンです。
本日は午前中晴れ、午後より曇りの天気のようです。
少し庭の手入れの続きをしようかと考えております。

さて問題になっている普天間基地について、キャンベル米国務次官補は11日、国民新党の下地幹郎政調会長と会談し、鳩山首相が今月18日までに米軍普天間飛行場の移設問題の結論を出すべきだとの見解を示しました。
現行計画が履行されない場合、米軍再編の一環である在沖縄海兵隊のグアム移転費用を予算計上しない可能性があることにも言及しました。
どのように決着をつけるのでしょうか。
 瀬戸内海の無人島が売り出されました。
中国財務局が、広島県呉市沖に浮かぶ国有地の島を一般競争入札で売却することになり、11日に発表しました。
売りに出されるのは、大小二つの島から成る「三ツ子島」のうち、北側にある小さい方の島です。
瀬戸内には沢山の島がありますが、個人が所有している島はどれくらいあるのでしょうか。
短期間であれば、無人島に住んでみたい気もします。

売り出された島は、同市音戸(おんど)町の西沖合約1キロにあり、周囲約580メートル、面積は約7600平方メートルで中央部の平地をはさんで南北両側に標高約20メートルの岩山があり、島全体は雑木で覆われているそうです。
付近はカレイやメバル、アジなどが釣れる好漁場のようですが、どのような人が購入をするのでしょうか。
島は、第2次大戦まで呉海軍病院の消毒所があり、軍艦内や乗組員に対し伝染病の消毒などをしたようで少し薄気味が悪いですね。
 



売却される無人島。後ろは江田島

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