平成21年12月09日(水)
 

家屋の事前調査がありました

昨日も素晴らしい天気で、比較的に温かい一日でした。
本日の天気は、雨が降ったり曇ったりのようです。

我が家の裏の第四小学校跡地へライオンズマンションが建設されますが、その具体的な準備が始まりました。
工事により、家屋の壁にひびや傾きが生じた場合は後日問題となります。
したがって、昨日我が家の事前調査がありました。
約1時間かけての調査でした。
我が家は築22年のへーベルハウスですが、調査の結果、傾きなど異常はなかったとのことでした。

本日の朝刊1面のトップ記事に、「日米、普天間協議中断へ」がありました。
私は毎日のように、このことについては述べておりますが、本当にどのように決着をつけるつもりなのでしょうか。
私が心配をすることはないのですが、遅れるほど解決が困難になるのではないでしょうか。
 夢のように思っておりましたが、いよいよ一般人も宇宙旅行が出来る時代になってきました。

英ヴァージン・アトランティック航空の関連会社が7日、世界初の民間宇宙旅行用の宇宙船を米カリフォルニア州モハベで公開しました。
宇宙船は乗員2人、乗客6人乗りで1回約2時間の宇宙の旅ができるというものです。
フライトの中で母船から切り離されると、自前のロケットエンジンで高度110キロまで到達し、数分間の無重力状態を体験できるようです。
早ければ2011年にも初の商業飛行を行うそうです。
旅行代金は訓練費用を含め1人20万ドル(約1800万円)と高価です。
ちょっと一般の我々には手が出ませんが、世界中から約300人の予約があり、日本からは10人が申し込んでいるそうです。
金持ちがいるものですね。
宇宙から地球を眺めてみたいと思っていたのですが、残念です。
 

民間宇宙旅行船のイメージ図=ロイター
 先日の新聞に愉快な記事がありました。

瀬戸内海・小豆島の銚子渓自然動物園「お猿の国」で、サルが寒風をしのぐためおしくらまんじゅうのように身を寄せ合う「サル団子」が今年も見られ始めた。
同園は周辺に生息する約500匹を餌付けしており、1日3度の餌の時間になるとねぐらの山から集結する。
寒さが厳しくなるにつれて団子も膨らんでいく。
ただ今年は暖冬傾向で、団子はまだ例年の半分に満たない40匹ほど。
序列が低いサルほど外側に押し出される厳しい社会だけに、「表情はまだ穏やかですね」と担当者。
 

肩を寄せ合うサルたち=香川県・
小豆島の銚子渓お猿の国

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