平成21年12月04日(金)
|
|
東京都の昨年度決算不認定昨日は雨が降り、寒い一日でした。
そのなかを通勤して来ました。 本日は朝から太陽が出ています。 快適な一日となりそうです。 昨日の都議会で、東京都の昨年度決算を民主党などの野党が不認定としました。 決算を不認定としたのは、都政史上はじめてのことだそうです。 不認定の理由の柱は、新銀行東京に追加出資した400億円です。 また、五輪誘致の活動費も問題にしております。 私は別に民主党の党員ではありませんが、東京都においても民主党が頑張っております。 東京都も少しずつ変化をしていくものと思われます。 今までは、石原知事の思うままになっていた傾向にあります。 都の税金の無駄遣いを徹底的に洗い出してもらいたいと思います。 昨日記述しました、「米軍普天間飛行場の移設問題」で鳩山首相は、首相官邸で、岡田克也外相と北沢俊美防衛相に対して、新たな移設先の候補地を検討するよう指示しました。 指示をしただけで、新たな受け入れ先が簡単に決定できるのでしょうか。 民主党が改革を進めていることに敬服しますが、あまりにも張り切りすぎると頓挫するのではないかと心配です。 いい加減なことで妥協をしないのが鳩山政権のよい点でしょうが、政権を長く続けるためにはもう少し姿勢を軟化する方がよいのではないかと考えます。 本日の新聞に、「禁酒を誘う薬」が開発をされ1〜2年後に発売されるようです。 よいことだと思うのですが、薬代がいくらかが問題です。 酒代よりも高いと薬を買わないで、酒を買うのではないでしょうか。 いずれにしても深酒はいけません。 適量を飲んで、長生きをしましょう。 |