平成21年11月29日(日)
 

貧乏性

昨日も穏やかなよい天気でした。
予報では本日、曇りで夜には雨が降るようです。

この頃、暇をみて身の回りの整理をしております。
貧乏性で何でもとりあえず保管をしているものですから、ずいぶんとガラクタが溜まっております。
特に鉛筆、シャープペンシルの芯、消しゴム、ボールペン、スペアーインクなど文房具類が続々とでてきます
また衣類をはじめ、録音したテープや未使用のフロッピーディスク、録画済のビデオテープなども沢山あります。
この際、思い切って処分をしようかと考えておりますが、なかなか勇気が出てきません。
 新聞に、次のような記事がありました。

紛争のために学校が破壊され、青空教室で学ぶアフガニスタンの子どもたちにランドセルを――。NGOのジョイセフ(明石康会長)の呼びかけに応じて約2600個のランドセルが集まり、28日、スタッフらが横浜市都筑区の倉庫で点検と箱詰めをした。
ベルトなどが傷んでいないかチェックし、宗教上問題がある豚革製品を除く。ランドセルには寄付で集まったノートや鉛筆、クレヨンなどを詰めた。仏事などで少しだけ使われて不要になったロウソクも寄せられており、電灯がないアフガンで役に立つという。
同NGOは5年前から毎年1万個前後を送り続けている。ランドセルを寄付する場合は1個につき1800円の輸送費なども必要になる。

書籍類は、時々処分をしておりますが、ただ捨てるのではなくこのような形で処分をするのも一方法だなと思いました。
ただ、輸送費が必要となると少し考えてしまいます。
国で補助をすることはできないのでしょうか。


 寄付されたランドセルを仕分けるNGOの職員やボランティアたち

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