平成21年11月26日(木)
 

ウィンドウズセブン売り出し好調

昨日は朝方雨が降りましたが、午前10時ころより雨は上がり気温もずいぶんとあがりました。
午後から、ルンルン気分で仕事に出かけました。
本日もよい天気になりそうです。
気持ちよく仕事に出かけられます。

新聞によると、10月の国内のパソコン出荷台数は、前年同月比21.5%増の71万6千台となったそうです。
これは、米マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズセブン」を搭載した新機種が相次いで発売され需要を押し上げたためです。
私は「ビスタ」を発売早々に購入しましたが、重くて立ち上がりも遅くて少々嫌気がさしております。
「ウィンドウズセブン」は、この点を改善したと聞いておりますがどうなのでしょうか。
私は、次のOSまで待つことにします。
 来春卒業する大学や短大の学生を対象にした合同就職面接会(東京都、東京労働局など主催)が昨日、東京都豊島区で開かれました。
会場には想定の3倍以上の約2500人が詰めかけ、リクルートスーツ姿の学生たちで埋め尽くされました。

このような状態もありながら、現在3年生の就職活動が行われております。
全く現在の大学生は、学業に集中できず困っております。
このような状況にありますので、大学の就職活動を卒業後にしたらどうか、という提案がされております。
私が調べた範囲では、諸外国において卒業後に就職活動をしている国が結構ありました。
大学生の就職活動については、国を挙げて検討をすべき大きな課題ではないでしょうか。
 

来春卒業予定の学生を対象にした就職面接会で、面接を待つ就職希望者たち
 悪人ではないかと思われる人が久しぶりに登場しました。
その人は、厚生労働省から偽の証明書が発行され、障害者団体向けの郵便割引制度が悪用された事件で、虚偽有印公文書作成・同行使容疑で逮捕・起訴され、5カ月ぶりに保釈された元雇用均等・児童家庭局長、村木厚子被告です。
昨日、大阪市内で記者会見して、「不正に一切関わっていない。裁判で早く明らかにしたい」、と無罪を訴えました。
関係者などの証言で、明らかに関わっていたように思われるのですが、真実はこれから分かりますが本当にしぶとい女性だと思います。
検察側は、上村前係長や凛の会関係者らの証言から「立証は十分」としております。


会見して無実を訴える村木厚子・
厚生労働省元局長 

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