平成21年11月22日(日)
 

教員養成6年制

昨日は、穏やかな秋晴れの一日でした。
愛犬(城)も陽だまりで丸くなって、気持ちよさそうに寝ておりました。
昨日、予定通り、白菜を漬けました。
比較的に大きめでしたので、適当量でした。
我が家では、塩を重量比で5%、辛子を適量入れて漬けます。

予報では、本日は雨が降るようです。
秋になると一雨ごとに気温が下がっていきます。
寒さに負けないように、適度な運動をして健康を維持しましょう。
愛犬(城)は、本当に寒さに強く足は弱りましたが食欲はあります。

文部科学省は、「教員養成6年制」を検討しております。
現在は「4年制」(大学卒業)で免許が取得できますが、「6年制」(大学院修士課程修了)に変更をしようというものです。
現在、教員を希望する者が減っております。
例えば東京都では、10倍近くあった競争率が2.6倍程度まで減少をしております。
6年制になると、教員を希望するものがさらに減少をすることが予想されます。
4年間の教育で十分であるとは言いませんが、教員になって研修をすることによって十分にカバーできることと思います。
6年生は、是非ともやめて欲しいと思います。
 
1億年前の地球では、ワニが4本足で歩き回っていたという記事がありました。
それを示す化石5種を米シカゴ大の古生物学者ポール・セリーノ教授らのチームがアフリカのサハラ砂漠で発見したそうです。
「イノシシワニ」というあだ名がつけられた新種は、体長が約6メートルで3対の鋭い牙を持ち、小型の恐竜を食べていたようです。
 

イノシシワニの想像図。恐竜を食べて
いたと考えられている



恐竜を食べていたと考えられる「イノ
シシワニ」の頭部の想像図と化石

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