平成21年11月03日(火)
 
興福寺国宝特別公開2009

昨日、国分寺では日中雨が降ったようですが、私は都心に出かけていたため一切雨にあいませんでした。
本日は、一日中快晴となりそうですが相当に冷え込みました。
我が家の室温は、14度です。
この気温の変化によって、風邪をひいたりします。
健康管理は自分自身で行いましょう。

本日、時間の都合をつけて、府中刑務所を見学してこようかと考えております。
可能であれば刑務所の食事を体験してこようかと思っていますが、600食しかないのであまり可能性はありません。

奈良市で開催中の「興福寺国宝特別公開2009」が、参拝客らで連日にぎわっているようです。
会場の仮金堂では、阿修羅像を中心に、現存の八部衆、十大弟子像計14体を一堂に展示しているので迫力があるようです。
行ってみたいのですが、少し遠いのであきらめます。


仮金堂内に並ぶ仏像群を広角レンズで角度を変えながら撮影、180度見渡せるパノラマ写真で表現した(朝日新聞より)
 ナベヅル

本州唯一のナベヅルの越冬地とされる山口県周南市の八代(やしろ)盆地に2日早朝、今季初となる4羽のナベヅルが飛来したそうです。
私は、一度も行ったことはありませんが、
の新聞記事にもありますように年々減っているようです。

以下、新聞の記事です。
4羽は、成鳥2羽のつがいに幼鳥2羽が加わった1家族とみられ、市のツル保護研究員によると、午前6時50分ごろ北から飛来し、エサ場の田んぼに降り立った。最初は周囲を警戒していたが、比較的落ち着いた様子でミミズなどをついばんでいた。
八代盆地にはかつて300羽以上が飛来していたが、年々減少。昨季は過去最少の4羽にまで落ち込んでいた。河村宜樹研究員は「飛来数が減っている中、子連れで来てくれてよかった。無事に過ごして欲しい」と笑顔で話した。
 

今季初飛来した4羽のナベヅル

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