平成21年10月28日(水)
 

新型インフルエンザによるライフラインの影響

昨日は、素晴らしい秋晴れの一日でした。
少し動くと汗ばむほどの気温になりました。
一昨日、ご主人が主張のため、娘が久しぶりに我が家に来て泊まりました。
昨日は昼、娘と二人になりましたので昼食は寿司を食べに出かけることにしました。
いわゆる、回転寿司です。
娘は一つ一つ味わいながらゆっくり食べます。
私は早食いで、時間つなぎにどんどんと食べましたので食べ過ぎとなりました。
愛犬(城)の昼ごはんは、「五目御飯」(電子レンジで暖めるだけ)としました。

本日もよい天気となりそうです。

高さ634メートルの完成を目指して建設が進む「東京スカイツリー」(東京都墨田区)の向こうには頂に雪をかぶった富士山がくっきりと見えた。(昨日の朝日新聞)


新型の豚インフルエンザの流行について、次のような記事がありました。
全国平均で注意報レベルを超え、1週間に受診した推定患者は約80万人、7月からの累積で300万人に達した。流行期間中に国民の2割(約2500万人)が発症と厚生労働省が想定する流行の拡大で、ライフラインの影響はどうなるのか。電力や大手ガス会社は2割以上の欠勤でも通常供給できることを確認、鉄道、コンビニなども事業継続に向けた対策を本格化させている。
■鉄道 運行減も想定
鉄道会社は欠勤者対策が難しい。車両や路線によってブレーキ感覚や混雑に応じた扉の開閉など、部署ごとに異なる技能や経験が必要だからだ。
JR東日本は「ぎりぎりまで運行を減らさない努力をするが、他路線の運転士が訓練なしに応援に入ることは難しい」と説明する。どこまで応援が可能かを含めた対応策を検討中だ。
■電力・ガス 通常の供給維持
電力、ガスは影響が少なそうだ。東京電力は、発電所や中央給電指令所など各職場で何%の職員が欠ければ影響が出るか調べ、対応マニュアルの改訂作業を進めている。
東京ガスは、ガス製造工場や供給指令センターなど「供給維持」、ガス漏れや引っ越しの対応など「最低維持」の業務区分で優先順位を定めた。「2割の社員の10日間欠勤を想定しても、通常業務に支障ない」という。
■コンビニ 営業継続へ本部が応援
1万2千店のセブン―イレブンを傘下に持つセブン&アイ・ホールディングスは、鳥インフル用の想定で、30%の社員が休んでも部門間応援などで本部業務は継続できると試算。弁当工場、物流業者など取引先の対応策の確認も始めた。食品や飲料など緊急時に品不足が予想される商品の在庫確保を進める予定だ。

まずはインフルエンザにかからないことが大切ですが、このように流行すると考えると家族の誰かがかかりそうです。
十分に注意をしましょう。
最近大衆が集まるところには、アルコールが置いてあります。
使用するのも一方法でしょうか。


台風一過で都心からも雪化粧した富士山が見えた
手前は建設中の東京スカイツリー

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