平成21年10月26日(月)
 

両手両足で100メートル走の世界記録保持者

昨日は夕刻、雨は上がりましたが朝からほぼ一日中雨でした。
また、外に出ますと肌寒く感じ、秋も少し深まったようです。
このところ連続で仕事に出かけた関係で、スポーツジムでの運動を4日間ばかりやっておりません。
昨日は、久しぶりの挑戦ですから少し控えめにするつもりで行きました。
ところがやりだすと気合が入り、普段とあまり変わらないくらいの運動をしてきました。
久しぶりにさっぱりとしました。

今朝起きてみると雨が降っておりました。
予報では一日中雨が降るようです。
とりあえず、愛犬(城)の散歩はお預けです。

昨日の新聞で、下記のような面白い記事がありました。
概要は、動物のように四つんばいになって、100メートルを18秒58で走るというものです。
全文を記述しましたので、興味のある方は写真の下の文章を読んでください。
四つんばいになり、ぎらりと前を 見た瞬間。ザザザザザッ。両手と両足を勢いよく交互に前後させ、 跳ねるように駆ける。「師匠は猿」と語るのは、ふざけているわけじゃない。5年間独学で走法を磨き、両手両足で100メートル走世界最速として、ギネスブックに認定された。
東京都内の中学を卒業後、お笑い芸人として芸能事務所に入った。だが、芽ば出ない。オーディションを受けても、いつもあと一歩で涙をのむ。「世界に通用する自分だけの芸がないとだめだ」。19歳で単身ニユーーヨークに渡った。
英語も分からず、悶々と暮らす中で、楽しみは動物園で猿をみること。素早く木に登り、駆け回る姿がかっこよく見えた。ある曰の帰り道、セントラルパークで猿をまねて両手をついて走ってみると、周囲から笑いがおきた。「これだ」
筋肉痛になるまで走り、痛んだ部位を鍛えた。カエル、チーターもまねてみたが、猿が一番だった。04年の帰国後も、警察に通報されながら公園で走り込み、改良を重ねた。08年11月、ギネス認定員が見守る中、自己ベストの18秒58を記録し「世界最速」の認定証を受け取った。
クーラー取り付け工事のバイトをしながら、「人類最速の四足走行芸人」としてテレビや雑誌の仕事も増えてきた。「人から見れば、ばかばかしいこと。でも世界一の自信をくれたこの芸を僕はずっと磨いていく」。いつか、ボルトと勝負してみたい。
 月面に縦穴が見つかる
月探査機「かぐや」が、月全域を高い精度で観測したことで初めて発見された。縦穴の底には、巨大な洞穴が存在している可能性が高く、将来の月基地に使えるかもしれないと期待が高まっている。
月は、大気のある地球と違って、絶えず宇宙放射線や隕石(いんせき)の危険にさらされ、昼夜の温度差も大きい。宇宙機構の春山純一助教は「これらの問題を解決できる地下は基地には最適だ」としている。

月に水があるかもしれないと言われております。
今回の記事と合わせて、とても興味を持っております。
将来、月に人間が住む基地が出来て、新しい材料の開発がじはじまるかも知れません。
 

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