平成21年10月21日(水)
 

青いバラ

昨日はとてもよい天気でした。
少し体を動かすと、汗ばむ程度の気温もありました。
本日もよい天気となりそうです。
午後より、仕事に出かけます。

タイトルの「青いバラ」は、サントリーが20年間研究費30億円をかけて開発をしたバラのことです。
普通バラといえば赤ですが、バイオ技術を活用してそれを青にしたというのです。
発光ダイオードも青を作るのに苦労をしたようですが、技術の開発には驚かされます。
この「青いバラ」は、11月3日から首都圏や京阪神などの約100軒の生花店で売り出されるそうです。
花びらに青い色素を含ませたバラで濃厚な甘い香りがし、1本が2千〜3千円程度といいます。
高価なので買うつもりはありませんが、一見する価値はありそうですね。


セ・パ両リーグのCS第2ステージが本日からはじまります。
巨人対中日、日本ハム対楽天、まずどこが勝ち残るのか楽しみですね。

企業の採用活動の早期化で学業に支障が出ているとして、大学や短大などでつくる就職問題協議会(座長、白井克彦・早大総長)は昨日、企業の採用責任者に向けた要請を発表しました。
早期化の是正策の一つとして「採用選考活動は卒業・修了年次の4月以降に、できる限り休日や休暇期間に行う」ことを求めました。
大学側は「申し合わせ」、企業側の日本経団連は「倫理憲章」をつくり、互いに尊重することになっていますが、実際の就職活動は大学3年の夏ごろに始まり、大学の施設内でも就職セミナーや企業説明会が開かれているのが現状です。
大学側が申し出をしましたが、その大学側もルールを守っておりません。
昨年度も同じような申し出がありましたが、改善されておりません。
学生は困っております。
今度こそ企業も大学も、きちっとルールを守って欲しいと思います。


サントリーが開発、市販する青いバラ

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