平成21年10月06日(火)
 

天皇陛下シーラカンスの解剖を視察

昨日は、一日中雨でした。
まさに秋雨のようにしとしとと降りました。
愛犬(城)の散歩も、合間を見て一日1回のみの散歩となりました。
昼食は天丼でしたが、約一人前をぺろりと食べました。
夜も味噌汁をかけたご飯を約一人前ぺろりと食べました。
人間も同じですが、生き物は食欲があるうちがはなですね。
愛犬(城)は、もう少し長生きをしてくれるような気がします。
体調が悪い時は欲しいものもじっと我慢をするし、決して無理をしないなど城に教えられることが沢山あります。

本日も朝から比較的に強い雨が降っております。
台風が接近しており、一日中雨のようです。
なお、台風はあさって(8日)に東京へ来るようです。
屋上のナスを採れるだけとっておこうかと思っております。
先ほど小雨になりましたので、寝ている愛犬(城)を起こして散歩を終えました。


新聞が伝えるところによると、天皇陛下が昨日、横浜市緑区の東京工業大学のフロンティア創造共同研究センターで行われたシーラカンスの解剖を視察したそうです。
今年1月、タンザニアの研究所から寄贈された3匹のうちのメスの1匹です。
秋篠宮さまが07年、同大でシーラカンスの解剖を視察しており、魚類学者である陛下も希望した。
陛下は白衣に手術用の手袋姿で、解剖台に横たえられた体長162センチのシーラカンスの体内を探り「わりあいに柔らかいですね」、と感想を述べられたそうです。
シーラカンスは「生きた化石」と呼ばれています。
希望をして参加されたようです。
天皇陛下は、公務も多忙のようですが研究熱心ですね。

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