平成21年09月21日(月)
|
|
長嶋茂雄と王貞治の対談昨日は秋らしい穏やかな一日でした。
愛犬(城)もよく食べよく寝ます。 後ろ足が不自由ですが、元気です。 これから寒さに向かいますが、十分に注意をしてやりたいと思います。 今朝は、雨は降らないと思いますが曇っております。 昨夜9時から10時NHKテレビで、「長嶋茂雄と王貞治の対談」を観ました。 2人ともに50年前の昔を語ったものです。 スーパースターといわれた長嶋が、陰で努力をしていたとは知りませんでした。 スターであるだけに、陰で努力をしていることをファンに知られたくなかったそうです。 負けるものかと、深夜にバットを振り続けて猛特訓をしたそうです。 「自分は決して天才ではない。努力の塊だ」、と自分のことを語っておりました。 脳梗塞で倒れた後遺症のため、言葉が聞き取りにくいところもありましたが、長嶋が陰で努力をしていたとは、知りませんでした。 天才ではなかったのです。 やはり、天才と言われる人は陰で努力をしているのだということがよく分かりました。 一方の王は、努力の人ということで知られておりましたので、努力をしている姿は当たり前という感じでテレビを観ました。 王で感心をしたことは、毎日の詳細なメモです。 そのメモが紹介されましたが、その日の反省、気づいたこと、目標などがびっしりと書いてありました。 確かに記録に残すということは、今まで自分が生きてきた証でありこれからの目標になるので大変重要なことではないでしょうか。 長嶋は王のように宣言をしないで陰で特訓をしただけに、精神的に相当に苦しんだようです。 とにかく2人とも「努力をする」という能力(才能)があったからだと思います。 目標を立て、努力をすることを忘れないようにしましょう。 20日早朝、タレント酒井法子(本名・高相法子)被告)と夫の高相祐一被告が滞在することがあった借家が出火しました。 当時は無人で、不審火として原因を調べているようです。 |
![]() |