平成21年09月18日(金)
 

自信を持つということ

昨日は、穏やかな良い天気でした。
本日もよい天気となりそうです。
しかし、台風の影響で夕刻には雨が降るそうです。

誰にでも得意なこともありますが、不得意なこともあるものです。
しかし面白いことに得意と思っていたことがあまり評価をされず、不得意と思っていたことが陰で評価を受けていることがあったりします。
私は字が下手ですので、あるとき習字の先生に「どうしたら字がうまくなるのか」、と尋ねたことがあります。
すると先生いわく、「あなたの字は個性があってうまい字だ。自信を持ちなさい」、と言われました。
すると不思議なもので、自分の字が上手に見えるのです。
一時そのように思いましたが、やはり今現在悩んでおります。
またこのような話もあります。
在職中のことですが、職場対抗の軟式野球大会で、ランニングホームランを打ったことがあります。
その時の打率も4打数3安打と、みんなびっくりしました。
「あんなへっぴり腰でよく打てるな」、ともっぱらの評判でした。
しかし、私はバッティングには自信がありましたので、その後も比較的によい打率を残しました。
何も気にせず、自信を持ってバッターボックスへ臨んだのがよかったのではないでしょいうか。
自信を持って臨むことが大切である、ということを再認識しまた。
皆さんも不得意なこと、苦手と考えていることに自信を持って臨むように心がけられたらいかがでしょうか。
そのためには、日常の鍛錬を怠ってはいけません。
ただ自信過剰は、多くの場合失敗をすると言われております。

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