平成21年09月12日(土)
 

女性はなぜ長生きをするのか

昨日は、晴れたり曇ったりの天気でした。
本日も曇り空です。
夕刻より雨が降る、と予報が出ております。

昨日の夕刊に、「100歳以上、4万人超す」というタイトルで、次のような記事がありました。

全国の100歳以上の高齢者が今月15日時点で、4万399人になると厚生労働省が発表しました。
昨年より約1割増加したそうです。
全体の86.5%が女性のようです。
国内の最高齢者は、沖縄県の114歳の女性です。
今朝インターネットでニュースを見ていますと、次の記事に出会いました。

【ロサンゼルス=堀内隆】世界最高齢者の米女性、ガートルード・ベインズさんが11日、米ロサンゼルスの療養所で死去した。115歳。AP通信によると、新たな最高齢者は日本のチネン・カマさん(114)になった。
米メディアによるとベインズさんは1894年、米ジョージア州生まれ。オハイオ州立大の学生寮でメードとして働き、ここ十年は療養所暮らしだった。
今年4月に115歳の誕生日を迎えたときは「これだけ長生きするのは遺伝子の宝くじに当たったようなもの」と冗談を飛ばし、昨年11月の米大統領選では自分と同じアフリカ系(黒人)のオバマ氏に投票した。

このことから、日本人女性(チネン・カマさん)が、世界一の高齢者になられたことになります。

ここで、なぜ女性が長生きをするのか、考えてみました。
主婦の家事(炊事、洗濯、掃除など)は、毎日いろいろな形で体を動かし運動をしていることになります。
また家計のやり繰りや献立を考えるなど、頭を使っております。
体も頭も使うこの積み重ねが長生きの秘訣ではないでしょうか。
男性は暇があれば、テレビを観ながら酒を飲み、タバコを吸い、ごろ寝をしており、体も頭もどんどんと退化していきます。
1年間は何秒か、計算をしてみました.
すると、31536000秒となりました。
下は、計算式です。
365×24×60×60=31536000
毎日毎日を大切に生きようではありませんか。

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