平成21年07月28日(火)
 

栄養補助食品

2009年07月28日 07時45分22秒 | 日記
昨日は炎天下、予定通り電動自転車で目標の23kmを往復しました。
往路は、一部道に迷ったこともありますが、2時間15分かかりました。
復路は、1時間45分でした。
バッテリーを連続して使いましたが、最後までもちました。
購入当時、高額でしたが最も遠距離走行が出来ると言われた自転車です。
電動自転車の性能に改めて感心をしました。
いつもよりゆっくりとペタルをこぎましたが、やはり少し疲れました。
また機会を見てチャレンジしたいと考えております。

午前中は晴れておりましたが、午後2時頃から、急に相当に強い雨が降り始めました。
今朝は雨は上がっておりますが、曇っております。

現在は私は、サントリーの「アラビタ」という栄養補助食品を飲んでおります。
この薬は、いわゆるボケ防止の栄養補助食品です。
この頃、物忘れが多いので試供品を試しているところです。
写真は、そのコマーシャルです。

試供品を飲んで3週間になりますが、あまり効果は感じられません。
続ければ効果が出てくるというのですが、薬に頼るのはよくないのではないでしょうか。
人間の体は、必要なものは自分の体で作るような仕組みになっているそうです。
薬に頼っていると、体の機能が衰えてしまうそうです。
ただ年を取ると機能は次第に衰えますので、栄養補助食品も必要になってくるものと思われます。
栄養補助食品と称する一般的なものは、少なくとも若いうちは日常の食べ物や生活習慣から補うべきではないかと考えます。


昨日の夕刊に、「薬でメタボリック症候群を治療できる?」のではないか、という内容の記事がありました。

メタボリック症候群は、肥満でたまった内臓脂肪に免疫細胞が集まって炎症状態を起こすことが原因であると、東京大の研究グループがマウスの実験で確かめたそうです。
マウスが太って脂肪細胞が大きくなるにつれ、病原体を攻撃する「CD8T細胞」というリンパ球の一種が出現し、さらに各種の免疫細胞が集まり、炎症状態になっていることを確認したそうです。
CD8T細胞を働かなくしたり、なくしたりしたマウスでは、高脂肪のエサを与えても、内臓脂肪に免疫細胞が集まる炎症の状態は起こらなかったそうです。
「肥満した人の脂肪組織でも同じようなことが起きているのかはまだ不明だが、メタボリック症候群による生活習慣病を治療できる可能性が出てきた」と語ったっているそうです。

たとえ薬ができても薬に頼ることなく、暴飲暴食をせず、適度な運動による改善がよいではないかと思っています。
しかし現実は、なかなか思うように実行が伴わず悩んでおります。


サントリーのHPより

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