平成21年07月23日(木)
 

皆既日食・大暑

昨日は午前中雨が降り、午後2時過ぎにようやく太陽が出てきました。
そのため残念ですが、私のところでは日食は見ることが出来ませんでした。
今朝の新聞によると、八王子(東京都)では部分日食が観測できたようです。
私は、NHKの特別番組の、硫黄島および海上からの実況をたっぷりと見ました。
悪石島では、雨交じりの天候のため観測が出来なかったようです。
暇にまかせて、「悪石島」の地名の由来をネットで調べてみました。
次のような、記述がありました。

「島のあちこちに石があり、崖から落ちてきそうだから」や、「平家の落人が、追手が来たがらないような名を付けた」など諸説がある。

皆既日食の映像を朝日新聞のHPより、紹介をします。

さて本日は、大暑です。
大暑とは、二十四節気の一つであり、立秋(今年は8月7日)までの大暑の期間は一年中でもっとも気温の高い季節にあたります。
暑さは9月末まで続くものと思われます。
今朝は曇っていますが、これから愛犬(城)にとっては試練の時期となります。
 皆既日食が終わり、現れたダイヤモンドリング=22日午前11時30分、東京・北硫黄島近海、川村直子撮影  
 22日午前9時22分  
 22日午前10時1分  
 22日午前10時9分  
 22日午前10時29分  
 22日午前10時35分  
 皆既日食で見えたダイヤモンドリング=22日午前10時46分、写真はいずれも鹿児島県のトカラ列島西方約400キロの東シナ海、高度約1万3600メートル、本社機から、樫山晃生撮影  

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