平成21年07月22日(水)
 

衆院解散・皆既日食

昨日は、時々小雨がぱらつく曇り空の一日でしたが夕刻より本格的に雨が降りました。
しかし適度な冷気もあり、過ごし易い一日でした。
本日は、朝から雨が降っておりこのまま一日中降りそうです。

山口県防府市では、豪雨のため土石流により5人が死亡、11人が不明と報じております。
特別養護老人ホームの方々のようですが、本当にお気の毒なことです。
ご冥福をお祈り申し上げます。
本当に自然の力は怖いですね。

自民党は衆院本会議に先立ち、麻生首相が出席して両院議員懇談会を開きました。
首相は冒頭、「私の発言やぶれたと言われる言葉が、国民に不安、不信を与え、自民党の支持率低下につながった」と反省とおわびを表明しました。
首相は最後に「我々は一致結束して戦う以外にない」と訴えました。
懇談会は、冒頭発言をした細田博之幹事長を除き、10人が発言し、約30分で終わったようです。
8月30日の総選挙の結果はどうなるのでしょうか。


さて、いよいよ本日は、皆既日食が見える日です。

新聞には、次のような記事がありました。(概要)

今世紀最長となる皆既日食が22日、鹿児島県のトカラ列島や屋久島などの上空で見られる。国内の陸地の上空で見られる皆既日食としては、63年に北海道の一部で観測されて以来46年ぶり。好天なら、太陽の一部だけが月に隠れる部分日食を全国で見られる。
日本で次は35年まで見られない。
部分日食は早い地域で午前9時半ごろ始まり、正午すぎまで続く。
東京では太陽の75%、大阪・名古屋で8割ほど、福岡で9割ほどが欠ける。

いずれにしても天気が問題です。
観測が出来ることを願うのみです。
NHKでは、午前10時30分より実況放送をするようです。


皆既日食前日、キャンプ場で撮影テストをする観測者たち=21日午前9時29分、鹿児島県十島村の悪石島



写真は、いずれもHPより

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