平成21年07月05日(日)
 

本日の朝刊を読んで

昨日は、時々太陽がでて蒸し暑い一日でした。
本日も同じような天気ではないでしょうか。
雨が降らないだけよいのですが、少し蒸し暑いのが残念です。 


本日の朝日新聞の朝刊を読んで感じたことを、3点述べて見たいと思います。

その1
自称・障害者団体「凛(りん)の会」(現・白山会、東京)を郵便割引制度の適用団体と認めた偽の証明書が厚生労働省で発行された事件で、当時の障害保健福祉部企画課長であった村木厚子容疑者(53)と、前企画課係長の上村勉容疑者(39)ら4人は虚偽有印公文書作成・同行使の罪で大阪地裁に起訴されました。
前局長は弁護人に「事実無根」と話しているといい、全面否認での起訴となったようです。
周囲の関係者は、村木厚子容疑者が関わったことを具体的に認めているのですから、間違いないと思うのですがこのまま否認を続けるのでしょうか。
本当に、部下であった上村勉容疑者が気の毒に思えてなりません。

その2
楽天はミスが続いて、5連敗しました。
野村監督のぼやきも「泥沼化」とタイトルがついております。
出だしは好調だったのですが、やはり実力がないのでしょうか。
勝負の世界は厳しいものですね。
Aクラスに残るように頑張って欲しいと思います。

その3
3年生の高校生が、同級生を殺害をした事件がありました。
仲がよかったのですが、急に相手にされなくなったので殺害をしたと自供しているようです。
ねたみや恨みは男女の仲ではよくあることですが(?)、男同士の間では比較的に珍しいことではないでしょうか。
具体的なことは分かりませんが、相当に深い事情があったものと思われます。
しかし、殺害をすることは絶対に許されるものではありません。
いずれにしても、言行には十分に注意をしたいものですね。


根性のあるサルビア
我が家の車庫のコンクリートの隙間に咲いております

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