平成21年07月03日(金)
 

あれから1年になります

昨日は、朝方雨がぱらつきましたが、午後より雨もやみ曇りの一日でした。
おかげさまで、帰りは傘不要の通勤でした。
本日は曇りの一日となりそうです。

本日は、愛犬(城)が倒れてから1年になります。
昨年の今夕、勤めを終えて帰宅をしたところ、「城が倒れた」というので早速近くの動物病院(徒歩2分くらい)へ連れて行きました。
途中まで自力で歩いたのですが、段々と後ろ足が広がって座り込んでしまいました。
そこでYシャツが汚れるのを覚悟して、抱きかかえて病院まで運びました。
すでに診療時間は終えていましたが、「夜間診療扱い」で診てもらいました。
あれから、1年が過ぎました。
1週間病院で点滴をしながらの入院生活でした。
その間、目も開けず横になり寝たきりでした。
心電図によると、脈拍が通常の4分の1でした。
獣医さんは、「生きているのが不思議です」と言っておられました。
その城が、奇跡的にカムバックしたのです。
城は、本当によく頑張りました。
奇跡的に助かった城は、きっと感謝をしてくれていることと思います。
その城の今朝の写真です。

段々と穏やかな顔になってきました。
この夏を乗り越えて、少なくともあと1年頑張って欲しいと願っております。
食欲はありますが、体力は相当に落ちているようです。
散歩をしている時、皆さんから「頑張れ」と声をかけられております。
今朝も、ヨタヨタ歩きで散歩を終えました。

日本の沿岸に押し寄せ、漁網を破るなどの被害を起こすエチゼンクラゲの群れが長崎県の対馬の沿岸に到達したようです。
6月30日に定置網に200匹以上が入ったとの情報が寄せられ、水産庁は自治体や漁業関係者、研究者らは対策を検討するとのことです。
エチゼンクラゲは中国近海で発生し、大きなものでは直径2メートル、重さ200キロに達するそうです。
自然界には、いろいろな謎がありますね。

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