平成21年06月25日(木)
 

クーベルタンの言葉

昨日は、朝からものすごい勢いで雨が降りました。
しかし私が仕事に出かける前の午後1時過ぎに、雨は上がりました。
少し蒸し暑かったのですが、その後も雨が降らず傘要らずの通勤でした。

今朝方は雨が降っておりませんでしたが、先ほど(7時ころ)から雨が降り始めて降ったり止んだりの不安定な一日となりそうです。

このところだらだらと生活をしている私を振り返り、ふと思い出しましたのがクーベルタンの言葉です。

クーベルタンは、国際オリンピック委員会事務局長、第2代国際オリンピック委員会会長などを務め、近代オリンピックのシンボルである五輪のマークも考案した人です。
また、「オリンピックは、参加することに意義がある。」、という名言を残した人です。
また、「自己を知る、自己を律する、自己に打ち克つ、これこそがアスリートの義務であり、最も大切なことである。」とも語っています。
アスリートとは、運動選手、スポーツマン、特に、陸上・水泳・球技などの競技選手のことをいいます。

「自己を律し、自己に打ち克つ」とは、自分の甘える気持ちを我慢して抑えるということだと思いますが、これをいつまでも続けるということは大変な精神力(根性)が必要だと思います。
「継続は力なり」という言葉がありますが、毎日同じことを繰り返し努力をするということは根気のいることであり常人にはなかなか出来ものではありません。

あまり無理をする年齢ではありませんが、もう少し節酒をして夜頭を使うように努めたいと思っています。

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