平成21年06月07日(日)
 

ゆでガエルの教訓

昨日は、午後2時くらいまで雨が降りましたが、その後太陽が出てきました。
昨日は結局、愛犬(城)は午前中食事を受け付けませんでした。
午後ようやく「特別豪華メニュー」を食べながら、薬を飲みました。
本日は快晴の朝を迎えました。
久しぶりに一日中晴れそうです。


昨日の朝日新聞の夕刊「窓 論説委員室から」に、次のような記事がありました。

タイトルは、「ゆでガエルの教訓」です。

カエルを熱湯に入れると、びっくりしてすぐに飛び出す。
ところが、水につけてゆっくり暖めると、気がつかないままゆだって、ついには‥」
という内容のものです。
地球温暖化を懸念した、比喩です。

確かに急激な変化には誰しも気がつきますが、徐々に変化をすることには気がつかないものです。 
そして、深く静かに進行していきます。

さて私が気をつけなければいけないことは、毎晩の晩酌です。
少しずつ、肝臓が弱ってきていることと思います。
肝臓は辛抱強く、なかなかギブアップしないそうです。
そして突然、「私はもうくたびれました。このまま休ませてください」、と言います。
すると心臓は、「私は肝臓以上にいままで休みなく働いてきました。このあたりで休息をさせてください」、と言って動きを停止してしまいます。
このような心配をしながら、晩酌を続けております。
本当に困ったことです。 

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