平成21年04月30日(木)
 

東京タワー

本日も快晴です。
冷たい風もなく、快適に愛犬(城)との散歩を終えました。
本日で4月も終わりです。
明日から、いよいよ5月です。
ゴールデンウイークがこのように、天気に恵まれるのは珍しいことではないでしょうか。

今朝のニュースによると、豚インフルエンザの警戒レベルが「フェーズ5」に引き上げられたようです。
定義によると「フェーズ5」は、「人から人への感染がWHOが決める地域内の2カ国以上で続く、パンデミック(世界的大流行)の可能性は高まり確実に流行をする」、という意味のようです。
定義では、この上の「フェーズ6」までしかありません。
本当に、怖い話ですね。

さて本日は、先日訪れました東京タワーを紹介します。
東京タワーは、東京都港区芝公園四丁目にあります。
1958年(昭和33年)10月14日に完成しました。
私が上京したのが昭和34年3月ですから、5ヶ月前であったことになります。
地上120mのところに大展望台がありますが、上京をした年の4月に先輩に連れられてエレベーターで昇りました。
下りは階段を徒歩で下りましたが、途中で階段の隙間から地上が見え足がすくんだのを覚えております。
そのあと、浅草を案内してもらい昼食としてお吸いもの「どぜう」を食べようと言われついていきましたところ、なんと「どじょう」ではありませんか。
どじょうは目をパッチリと開けており、私は食べることが出来ませんでした。
このことを東京タワーを見るたびに、思い出します。

現在では、地上約223mに特別展望台(当初設置されていた作業台の後身)があり都心を始め都内の街並みを一望できるようです。
天候が良ければ神奈川・埼玉・千葉の各県の街並みや富士山などの山々も見ることができるそうです。
特別展望台は、1967年(昭和42年)7月になってからですから、私は未だ昇っておりません。
 タワーのしたから望みました  
 脚の一つです
人が写っておりますが、脚の大きさが想像できると思います
 
 写真が暗いですが、修学旅行生も見学をしておりました  
 タワーの脚の下にある商店街です
ここで昼食を取りました
 
 タワーの脚の一つのコーナーにある「南極観測ではたらいたカラフト犬の記念像」です  
 年老いた最近の愛犬(城)に似ているのでアップしました
 

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