平成21年04月27日(月)
 

京都・奈良を旅して来ました

本日は、素晴らしい天気ですが外気はとても冷たく寒い朝を迎えました。
愛犬(城)には快適なのか、どんどんと先を歩きました。
食欲もあり、シュークリームに包んだ薬を一口で飲み込みました。

さて、2泊3日の旅を終えて、昨日帰宅をしました。

24日(初日
京都御所が一般に開放されているということで、京都駅よりブラブラと歩いて御所に着きましたところ、すでに門が閉じられておりました。
「開門は3時半まで」、と掲示がありました。
着いたのは、3時45分であり、残念でした。
夜は、奈良で宿泊をしました。


写真は、御所の見学を終えて出口を出る人々です
 25日(2日目)
娘の嫁ぎ先の実家を訪問しました。
これがこの度の旅行の主目的です。
お爺ちゃん、お婆ちゃん、ご主人、奥様に囲まれて、すっかりご馳走になってきました。
お爺ちゃん、お婆ちゃんともにお元気で,面白い話を沢山頂き大笑いをしてきました。
昔から「福は笑いから」、と言います。
とても明るい家庭であり、嫁いだ娘もきっと幸せになれるものと確信をしました。
お爺ちゃんご自慢の畑も見せてもらいました。
茄子、キュウリ、ピーマン、トマトなどが整然と植えられておりました。
畑は無論のこと、庭にも草一本も生えておらず、我が家の荒れ果てた庭を思うと恥ずかしい思いをしました。

午後よりご主人と奥様に連れられて、法隆寺を見学させていただきました。
予報では大雨でしたが、午前中の雨もすっかり上がり幸運でした。
ガイドさんの説明つきで、細部にわたりよく分かりました。
3時間の見学でしたが、それでも説明を省略したところがある、と言われて法隆寺の広さには驚きました。

 

夢殿
 26日(3日目)
興福寺、猿沢池、春日大社、東大寺などを徒歩で見学をしました。
予報では晴天のよい天気というので、上着も傘もホテルにおいて出かけましたところ、すっかり曇り空で冷たい風が吹き時折小雨がぱらつきました。

楽しい思い出に残る、3日間の旅でした。
法隆寺の見学の祭、ガイドさんがライトで照明をしてくれたり、望遠鏡を貸してくれたりしたので一層よく分かりました。
今後、お寺などを見学をする時は、ライトと望遠鏡を持参するとよい、とアドバイスをいただきました。
皆さんも、試してみてください。


 観光慣れした人懐こい鹿に会う事ができました

元へ戻る

日記の目次へ

トップページへ