平成21年02月04日(水)
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検査入院ブログをしばらく休ませていただきました。
体には自信があったのですが、検査入院をしておりました。 昨日、無事に退院をいたしました。 5回程度にわたって体験報告をいたしますので、参考にしていただければ幸いです。 帰宅をしてみると、我が家の裏の元第四小学校の校庭の史跡調査が始まっておりました。 4カ月〜6カ月かかるようです。 我が家のときもそうでしたが新築をする場合、この地域一帯は史跡調査を受けなければなりません。 何か重要な遺物が出てくると、建築できない場合があります。 我が家の真後ろに、そのための作業用プレハブが建てられました。 以下、写真をご覧ください。 |
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![]() 作業用のプレハブです。 |
![]() 掘った後、シートを被せている様子です。 |
![]() 掘った土を盛ってシートを被せている様子です。 |
![]() ところどころ5m〜6mの深さまで、調査をするようです。 |
検査報告、第1報です。 22日(木)、突然、「下血」がありました。 はじめての経験であり量が多かったので、大事をとって早速、通院をしました。 とりあえず、当日は帰宅できるものと考えておりました。 ところが診察の結果、「即入院」を宣告されました。 いわゆる「痔」による出血でなく、腸の途中から出血をしているので精密検査が必要であるということでした。 とりあえず、2週間の入院といわれてびっくりしました。 早速その日、可能な限り検査をすることになりました。 朝食を食べておりましたので、まず浣腸をして内容物を排出することになりました。 これが、大変でした。 500ccの水を肛門より入れて、排出をすること4回です。 約2時間かかりました。 続いてこのあと、大腸内視鏡による検査です。 浣腸をしたのですが内容物が残っているため、内容物を除きながらの検査のため1時間以上かかったと記憶をしております。 その結果、断定はできないが「憩室」であろうと言われました。 人間は、いつ何が起こるかわかりません。 毎日を大切に生きておきたいものです。 続きは、明日報告します。 |