平成21年01月18日(日)
 

日立中央研究所

昨日日中は、太陽のお陰で暖かい一日でした。
本日は、どんよりとした曇り空で、夜半には雨が降ると予想されております。
現在も太陽を拝むことが出来ません。

本日は、我が家から徒歩で30分くらいのところにある、日立中央研究所を紹介いたします。
 写真は、研究所の正門です。

平日は中へ入ることが出来ませんので、以下、研究所のHPを併用して紹介をします。

所在地・アクセス
 〒185-8601東京都国分寺市東恋ヶ窪1-280
 TEL 042-323-1111
 アクセス JR中央線、東京駅より特別快速で約35分、快速で43分。
 国分寺駅下車、北口より徒歩約10分


 近隣をあらわす案内図より

規 模
 人員 900名
 内 研究開発従事者 750名
 敷地面積 207,000m2
 建物面積 83,800m2

近隣へのサービス
『日立中央研究所は昭和17年の設立以来、構内の自然環境の保全に取り組んでいます』
日立中央研究所では、毎年2回、春と秋に庭園開放を行っており、一般の方々に武蔵野の面影を残す庭園を自由に散策頂いています。
庭園には約27,000本の樹木があり、春には桜などの開花、秋は紅葉、黄葉が楽しめます。また、国分寺崖線(通称ハケ)からの涌き水は 『野川』の源流の一つとなっています。
 
 湧き水は、写真の中央あたりの地下を通って、JR中央線の下をくぐり野川へ注いでいます。
近くへ行くと、「ゴー」という水の音が聞こえます。

湧水が集まる大池には白鳥がおり、周辺の林では数種類の野鳥も見ることができます。

今度公開される日には入場をして、写真を届けたいと思っております。
 

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