平成21年01月15日(木)
 

桜の木が伐採されました

昨日、仕事を終えて帰宅したところ元第四小学校の校庭の桜の木が伐採されておりました。
びっくりするとともに、悔しさがこみ上げてきました。
我が家の屋上の手の届くところに、毎年立派な花を咲かせておりました。
越してきて約40年になりますので、樹齢は60年近くにはなるものと思われます。
我が家の直ぐ北側は、小学校の校庭だったのです。
その跡地に、民間業者の5階建て分譲マンションが建つことになっております。
その説明会が今までに3度ありましたが、その最終説明会になると思われますが今週の土曜日に行われることになっておりました。
住民の苦情を恐れてかどうかは分かりませんが、この強引なやり方には怒りを覚えました。
なんと表現をしたらよいか分からない、さびしさを感じました。
 写真は、我が家の裏の桜の木の切り株です。  
 さて本日は、小正月です。

小正月とは、旧暦の正月にあたり、1年の最初の満月にあたる1月15日とされていましたが、太陽暦が用いられるようになり、元日を中心とする「大正月(おおしょうがつ)」15日を「小正月(こしょうがつ)」と呼ばれるようになったようです。

小正月は女正月と言って、地方によっては女性の骨休みの日とされているようです。
暮れから正月にかけて忙しく働いた主婦をせめて1日でも家事から解放してあげようとねぎらう意味でこう呼ばれたようです。
私は本日、朝早くから仕事に出かけますが、家内には外食でもしてゆっくりしてもらいたいと思うのですが、働き者ですのでどうなりますことやら。
では、仕事に出かけます。 

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