平成20年12月03日(水)
 

古事記を読んで

昨日は、結局一日中どんよりとした曇り空で、相当に冷え込みました。
今朝は太陽も上がり、今は冷え込んでおりますが日中は気温も上がりそうです。
年を取ると、寒さが堪えますね。

さて先日より読み始めました「古事記」ですが、合間を見て読んだため前のことを忘れてしまったということもありますが、いろいろな神が次から次へとでてきて頭が混乱をしました。
とりあえず読み終えました。
神を信じないと言う訳ではありませんが、このような発想が理解できません。
歴史を考えるとき、このような空想的な考えが必要なのでしょうか。
読んだ本は上巻(かみつまき)、すなわち神武天皇の誕生で終わっておりますが、続いて中巻(なかつまき)、下巻(しもつまき)とあります。
中巻、下巻は、面白いかも知れませんが、ここで古事記はやめておきます。

人間は習慣づければ、何事も順応するようになると言います。
次は、易しくて面白そうな本にチャレンジして読書習慣を身につけようと思います。

今日は午後から仕事に出かけます。
風邪をひかぬように、頑張ってきます。

これから、城の散歩に出かけます。

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