83
 

足立美術館(島根県安来市)・帝釈峡(広島県)

2009年11月16日

下松から写真が届きました

ご主人のコメント

昨日、家内が姪と二人でバスツアーを利用して足立美術館(島根県安来市)、帝釈峡(広島県)へ行って来ました。
写真を撮って来たので送ります。

以下参考までに。
足立美術館(パンフレット、Wikipediaから抜粋)
地元出身の実業家・足立全康(明治32年〜平成2年)が創設し、昭和45年秋の開館。
館内には横山大観をはじめ、竹内栖鳳、川合玉堂、橋本関雪、榊原紫峰、上村松園などの近代日本画壇の巨匠たちの作品を1,300点収蔵。
常設展の他、庭園の四季に合わせて、年に四回、展示替えを行い特別展を開催。
特に、130点を数える横山大観のコレクションは有名で、常時20点前後を展示。
また、河井ェ次郎、北大路魯山人の二巨匠の作品を「陶芸館」に展示。
日本庭園は、5000坪に枯山水庭、白砂青松庭、苔庭、池庭等があり、歩を進める度に眼前に閑雅風情が広がる。
米国の日本庭園専門雑誌「Sukiya Living/The Journal of Japanese Gardening」の日本ランキングでは、全国803箇所の名所・旧跡を対象に「庭そのものの質の高さ」「建物との調和」「利用者への対応」などを総合的に判断し、初回の 2003年から2009年まで、7年連続で「庭園日本一」に選出されている。
ちなみに、2位は京都の桂離宮庭園、3位は福井の養浩館庭園。
また、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでは三つ星を獲得している。

帝釈峡
広島県の北東部にある深い峡谷。水に溶けやすい石灰岩が、川の流れに削られて出来たもので、高さ100メートルを越す絶壁や岩がくりぬかれた天然橋など、水墨画のような風景が続いている。
秋の紅葉期には多くの人が訪れ賑わう。
   足立美術館・枯山水庭(自然との調和が美しい足立美術館の主庭)  
   足立美術館・枯山水庭(自然との調和が美しい足立美術館の主庭)(1)  
   足立美術館・枯山水庭(自然との調和が美しい足立美術館の主庭)(2)  
   足立美術館・苔庭(苔を主体とした京風の雅の庭園)  
   足立美術館・苔庭(苔を主体とした京風の雅の庭園)(1)  
   足立美術館・池庭  
   足立美術館・庭の紅葉  
   足立美術館・庭の紅葉(1)  
   足立美術館・白砂青松庭  
   足立美術館・白砂青松庭(1)  
   足立美術館・白砂青松庭(2)  
   帝釈峡  
   帝釈峡(1)  


写真の項目へ戻る

トップページへ