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石見銀山遺跡・大江高山など

2009年05月10日

下松から写真が届きました。

ご主人のコメント

昨日、家内は友達に誘われて島根県太田市の大江高山(標高808m)に登り、帰途、石見銀山遺跡を見学してきました。

大江高山は、石見銀山跡の西方10kmばかりのところに位置する連山の最高峰で急峻な山です。
この山には、雪割草やイズモコバイモ等の花が咲き、花好きのハイカーには人気があります。
石見銀山遺跡は、2007年に世界遺産に登録されたことで注目され、多くの観光客が訪れるようになったようです。
家内は、10数年前に私と一緒に大江高山、石見銀山遺跡、山吹城跡(要害山、標高414m)等を訪れたことがあり、今回は2度目の山行でした。
石見銀山は、世界遺産に登録されてから整備され、10数年前とかなり風景が変わっていると聞いていたので、家内の写真を期待していたのですが、うまく撮れておらず残念でした。
そんな中で、大江高山からの眺めと五百羅漢の石窟の写真を添付します。

先日、ジャーマンアイリスの写真を送った時には未だ咲いていなかったリンゴーとエコー・デ・フランスの2種の花が咲いたので写真を撮りました。
他に、いま咲いている花の写真等を撮ったので合わせて添付します。

私はパソコンに取り込んだ音楽を、朝の新聞を読んでいる時やパソコンを操作している時等、いつもBGとして流しています。
パソコンに外付けのHDD(500GB)には1万曲位の曲が入っています。
ジャンルは、クラシック、ホームミュージック、映画音楽、ジャズ、懐メロ、演歌、J・POP等の広範囲です。
いまも音楽を聞きながらキーボードに向かっているのですが、いまのBGMはサム・テーラーの不滅の歌謡大全集です。
私のパソコンの周辺の写真を撮ったのがあるので添付します。
  オキナグサ:花後に長いひげを有した種。白髪頭に見立ててオキナグサと命名   
  ジャーマンアイリス:エコー・デ・フランス   
  ジャーマンアイリス;左側2輪がリンゴー、右にロイヤル・クルセーダ   
  ジャーマンアイリス;左側2輪がリンゴー、右にロイヤル・クルセーダ、後方にジェシーズ・ソング   
  セッコク:庭の梅の木に着生   
  セッコク:庭の梅の木に着生 (1)   
  ユズリハの花:若葉が出揃ったのを見届けて古い葉が落ちることから命名、縁起物の飾りにも使われる。茶臼山登路にて。   
   龍源寺間歩(坑道)入口:開掘の長さ600m、石見銀山では2番目の大坑道。現在公開はこの坑道だけ。壁面にはノミで掘った跡が当時のままの状態で残っている  
   石見銀山遺跡のひとつ五百羅漢の石窟  
   石見銀山遺跡のひとつ五百羅漢の石窟 (1)  
   大江高山の山頂から東方の眺め:右側後方に三瓶山、石見銀山は中央左側に
 
  PCに外付けのHDD(500GB)と後方にPC用アクティブスピーカー(2ウェイ)   


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