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下松から昨日の続きの写真です。
ご主人のコメント 冠梅園からR188を少し南東に走って白砂青松が延々と続く室積海岸に行きました。 夏は大勢の海水浴客で賑わいます。 昨日は、寒かったせいもあってか、犬を連れた散歩の人を一人見かけただけでした。 (室積海岸については、昨年8月15日に概要を紹介しています。) 松原沿いの小道を辿って峨嵋山連峰西端にあるフイッシングパーク光に寄ってみました。 せっかく来たのだからと思い、入園料(見学)210円を払って釣り桟橋に入ってみました。 冷たい風が吹いていて釣り日よりでは無くて、数人の釣り人がいただけでした。 今時、釣り果は良くないとのことで、さびき釣りで小あじを釣っていました。 参考までに利用ガイドを転記します。 渡り桟橋147.5m 、釣り桟橋124.5m(幅員4.5m) 魚礁 自然石 1700m3 ヒューム管 1000m3 鋼製魚礁 9個 入園料 4時間 660円(延長1時間増す毎に220円) 子供は半額 フイッシングパーク光の入口側に峨嵋山連峰縦走の登山口があるので、予定して無かったのですが入山しました。 峨嵋山連峰は7峰から成っています。 この峰々をつないで全長約4kmの峨嵋山自然研究路が整備されており、象鼻ケ岬まで舗装路が続いています。 116.9mの山頂には、三等三角点と秩父宮殿下の御登頂記念碑がありました。 入山して約1.5時間で象鼻ケ岬に辿り着きました。 御手洗湾を形作っている象鼻ケ岬は、「周防橋立」とも呼ばれて大変に景色の良いところで、先端には室積灯台や弘法太子像、太子堂等があります。 この像鼻ケ岬を周回した後、室積の町を散策しました。 普賢寺の雪舟庭、海商通りを見て車を置いていたフイッシングパーク光の駐車場に向かいました。 予定よりも大幅に時間を要してしまい、車に辿り着いたのは午後の2時を過ぎていました。 昼までには帰る予定だったので、弁当もお茶も持参してなくてへとへとでした。 室積の概要については、1月17日に報告しているので紹介を省略します。 撮った写真を添付します。 |
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フイッシングパーク光 さびき釣りで小アジ(約15ccm)が釣れていた | ![]() |
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マンサクの花が満開:普賢寺にて | ![]() |
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右正面奥に普賢堂の仁王門 | ![]() |
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峨嵋山の裏側は険しい断崖 | ![]() |
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室積海岸:右後方に峨嵋山連峰、右先端手前にフイッシングパーク光がある | ![]() |
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室積海岸の後方中央右よりに冠梅園が望める(峨嵋山連峰縦走路の展望地から) | ![]() |
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象鼻ケ岬、御手洗湾一帯の眺め(峨嵋山連峰縦走の展望地から) | ![]() |
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象鼻ケ岬の取り付きに「瀬戸内海国立公園」「周防橋立 象鼻ケ岬」の標柱 | ![]() |
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象鼻ケ岬先端の灯台、中央後方にかんぽの宿「光」 御 手洗湾を見渡せる高台にある | ![]() |
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普賢寺の雪舟庭 | ![]() |
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海商通り | ![]() |