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ニジガハマギク

2008年09月26日
chiara様のコメントに対して、次のような回答をいただきました。
コメントとともに、写真を投稿します。

コメント

9月24日の投稿で門蔵山の北側にニジガハマギクが咲く旨を記載しましたが、これに対してchiara様から下記コメントがありました。
”行ってみたい! ニジガハマギクの咲くころに行ってみたいですよ。どんな花なのでしょうか・・・・。”
コメントにも記載したようにニジガハマギクの開花期に報告する積もりでいたのですが、上記コメントを頂いたので昨年11月末の開花期に撮った写真があるので送ります。
朝日新聞の9月21日(日曜日)B面でニジガハマギクについて写真入りで紹介されたのですが、読んでおられないかもしれないので参考のために一部を下記引用させて貰いました。

自然ふしぎ 野菊列島5 
交雑で色、形、多様にニジガハマギクは名のとおり七色、というとちょっと大げさだが、花の色が個体によって変化する。
白や黄色、そしてさまざまな段階の淡黄色がある。
頭花の大きさも、一円硬貨ほどのものから500円硬貨ほどまで、さまざまだ。
理由はこの野菊が雑種だからである。
黄色のシマカンギクと白色のノジギクの交雑に由来する。
なるほど、自生地の海岸線を東に行くとノジギク、西に行くとシマカンギクばかりが咲いている。
以下省略
(いがりまさし 植物写真家)
  ニジガハマギク    
   ニジガハマギク (1)  
   ニジガハマギク (2)  
  ニジガハマギク (3)   
  ニジガハマギク (4)   
  ニジガハマギク (5)   
   ニジガハマギク (6)  
  ニジガハマギク (7)   
   門蔵山北側ののり面に咲いているニジガハマギク  


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