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宗像大島ウォーキング

ご主人のコメント

ユネスコの世界文化遺産は、ユネスコの諮問機関が宗像大社中津宮等4資産を除外するように勧告していましたが昨日逆転で一括登録を認めました。

昨年、世界文化遺産登録に挑戦ということで、福岡県内や東京でシンポジウムなどが開かれているというこで話題になっていました。

その構成資産の二つ(宗像大社中津宮、宗像大社沖津宮遙拝所)がある宗像大島でウォーキング行事が開催され(昨年の5月)たので、義姉、家内等と参加しました。

島は風光明媚で見所も多くウォーキングには最適な所で楽しい一日が過ごせました。

今回の世界文化遺産の登録で多くの観光客が訪れことと思います。

ウォーキング時に撮った写真を送ります。
宗像大社中津宮:今回復活した4資産の一つ。
宗像大社沖津宮遙拝所:渡島が禁止されている沖ノ島を遠くから拝むための遙拝所。晴れた日には49km離れた沖ノ島が見えることもあるとのこと。この日は霞んで視界が悪く見えなかった。今回復活した4資産の一つ。
宗像大社沖津宮遙拝所近くの海岸:海の色が綺麗な素晴らしい風景にウォーキングの疲れを忘れさせてくれた。
島の北部の砲台跡(標高約120m)から風車展望台の眺め。
夢の小夜島:港近くの海岸の先に一際目を惹く美しい小島。干潮で島続きになっていた。

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