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しまなみウォーキング

ご主人のコメント

一昨日、家内としまなみウォーキングに参加して来ました。
歩いたのは、芸予諸島の一つ生口島のすぐ東に位置する岩城島のほぼ真ん中に存在する、標高369.8mの積善山への登路です。
岩城島は生口島の州江港からフエリーで5分、積善山は登山口から約1時間30分の道のりです。

島のふもとから積善山の山頂まで3000本ものソメイヨシノや山桜等の並木が続く景観は「天女の羽衣」の様であると称され、 「岩城の桜を一度観たら、一年長生きができる」という噂もあるそうです。
桜の満開は8日だったそうで、本来なら未だ十分に花が楽しめたはずですが、残念ながら前日の雨で多くの花が散っていました。
それでも登路沿いに未だかなりの桜の花が残っており、山肌をぴんく色に染めた満開のミツバツツジの花と合わせて、結構楽しい花を見ながらの疲 れを感じさせない歩きでした。
山頂の展望台からの眺めは360度の大パノラマで、この日は雨上がりとあってか視界も素晴らしく、瀬戸内海に浮かぶ芸予諸島の多島美や「しま なみ海道」の生口橋、多々良大橋等も綺麗に見渡せ素晴らしい絶景を堪能することが出来ました。
積善山(標高;370m)への登路;登路脇のミツバツツジが満開
登路沿いのシデザクラも満開でミツバツツジとのコラボレーションが素晴らしかった
登路沿いの桜並木:未だ花が残っている場所も
登路からの展望;ミツバツツジが綺麗でした5861
登路からの展望;右側後方に生口橋(しまなみ海道)

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