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昨日(彼岸花など)の続き

2008年09月24日
下松から写真が届きましたので、投稿します。
昨日の続きです。
瀬戸内のすばらしい海岸を堪能ください。

ご主人のコメント

昨日、彼岸の墓参、茶臼山登山後の帰途に光市最西端の門蔵山の海岸を散策しました。
門蔵山は虹ヶ浜海岸から続く小さな岬上の小山(34,5m)で、かっては古墳があったが道路拡張(R188)で消滅したそうです。
この門蔵山の海岸一帯は綺麗な岩場で、浸水部の岩はヒジキで一面が覆われています。
干潮時にはヒジキを採っている人も見受けられます。
以前、私も習ってヒジキを採って帰ったことがあります。
この日は満潮でヒジキは見えなかったが、先日来の台風の余波で海が荒れてひじきが砂浜に打ち上げられ黒くなっていました。
一方、この海岸線付近は牧野富太郎命名のニジガハマギクの自生地として知られています。
門蔵山の北側ののり面にはニジガハマギクが植えられており、11月の開花期にはかなりの人が見物に訪れるそうです。
一昨日(9月21日)の朝日新聞のB面(自然ふしぎ 野菊列島5)にニジガハマギクが紹介されていました。
開花期には写真を撮って報告したいと思います。
  下松方面の眺め:左後方に笠戸大橋、その後方に大華山、右に日石三菱下松石炭中継基地
  笠戸島の眺め(門蔵山の岬突端から)
  虹ヶ浜海岸から門蔵山の眺め、後方に笠戸島
  虹ヶ浜海岸の眺め(門蔵山の海岸から)
  虹ヶ浜海岸の眺め(門蔵山の海岸から) (1)
  門蔵山の海岸、後方に虹ヶ浜海岸
  門蔵山の海岸一帯の風景
  門蔵山の海岸一帯の風景 (1)
  門蔵山の海岸一帯の風景 (2)
  門蔵山の海岸一帯の風景 (3)
  門蔵山の海岸一帯の風景 (4)


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