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臼杵市内散策

臼杵石仏を見学後、古くからの素晴らしい町並みが残っている臼杵市内に向かいました。

臼杵城下町は、漆喰の壁と重厚感のある瓦屋根の武家屋敷や多くの寺院などいたるところに城下町特有の面影が残っていました。
中央商店街「八町大路」は、安土桃山時代から続くという歴史ある町並みだそうで、当日は歩行者天国となっていて、「いかづち太鼓」の演奏など種々 のイベントの会場となっていました。

この日は梅雨明け(翌21日に梅雨明け宣言)のような暑さで、汗をぬぐいながらでしたが楽しい一日を過ごすことが出来ました。
フンドーキン醤油の醤油醸造木樽(高さ9m、直径9m、容量540kl):世界一の醤油醸造木樽(ギネス認定)。
三重の塔(龍原寺):聖徳太子を祀る塔。
野上八重子の生家(野上八重子文学記念館)。
いかづち太鼓:中央通り商店街で演奏されていた。
臼杵城趾:キリシタン大名・大友宗麟が築城した臼杵城の跡。築城当時は四方を海に囲まれ、その姿から亀城と呼ばれていたそうです。

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