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臼杵石仏 その1

先日(7/20)、家内とバスツアーを利用して臼杵石仏を見学して来ました。

臼杵石仏について参考までに(パンフレット等から抜粋)
「臼杵石仏」は、大分県臼杵市深田の丘陵の山裾に露出した凝灰岩の岸壁に刻まれた60余体の磨崖仏群です。
石仏は、「ホキ石仏第2群」、「ホキ石仏第1群」、「山王山石仏」、「古園石仏」の4カ所に別れている。
その中で特に優れているのが、ホキ石仏第2群の阿弥陀三尊像と古園石仏の大日如来像です。
ホキとは「岸険」という意味の地名です。

これらの石仏は、平安時代後期から鎌倉時代に彫られたもので、誰がどのような目的で造営したのか、はっきりしたことは分かっておらず、今もなお多くの謎に包まれている。

現在59体の石仏が国宝の指定を受けている。
ホキ石仏弟二群:石仏は建物の中で、風雨による浸食から守られている。
阿弥陀三尊像(ホキ石仏弟二群):美事な彫刻技術で、臼杵石仏の中でも最も優れた石仏のひとつ。
ハスの花畑からホキ石仏弟一群。
如来三尊像(ホキ石仏弟一群):ホキ石仏第一群の中心的な存在。
地蔵十王像(ホキ石仏弟一群)

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