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5代目の「鼎の松」

下松から写真が届きました。


ご主人のコメント 

昨年の夏に枯死した4代目の「鼎(かなえ)の松」の後継木が植えられていました。

鼎の松がある金輪公園の側を毎日通っているのですが、植えられてから1ケ月ばかり経つのに今まで気付かず、下松市の広報誌「潮騒」で初めて知りました。

 

3月15日発行の「潮騒」に、植え込み風景が表紙の写真に採用され、下記の様な紹介がされていました。

 

金輪公園(北斗町)にある「鼎の松」は、「下松」の地名の由来といわれる星が降った松として伝えられています。

2月17日、昨年の9月に虫害で枯れた4代目の後継木として、5代目の植え込みが行われました。

今回植えた松は、高さ約3m。今後「星ふるまちづくり」のシンボルとして、大切に育てます。

 

新しく植えられた5代目の松の木と、枯死した4代目の写真を添付します。


枯死した4代目の後継木の「鼎の松」(5代目)
鼎の松(5代目)
枯死する前の「鼎の松」(4代目、’08年10月1日撮影)
枯死した「鼎の松」(4代目、'10年9月29日撮影)


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