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京都の紅葉 (その4)

2010年12月07日

下松から写真が届きました。

ご主人のコメント

2日目のコースは南禅寺、嵐山・嵯峨野、東福寺の順です。

ホテル8:00出発で、先ず南禅寺に行きました。
紅葉は散り始めでしたが、見頃の紅葉もいっぱい有って十分に楽しめました。

参考までに(南禅寺参拝の栞、エアリアガイド/9 京都より抜粋)
1、南禅寺
文永元年(1264)亀山天皇が当地を愛され離宮禅林寺殿を営まれ、その後法皇となられ正応四年(1291)に離宮を施捨して禅寺とされた。
京都五山の弟1位とされる禅宗最高の寺格を持っている。
応仁の乱等しばしば兵火にあったが、豊臣、徳川が再建した。
重文の三門は藤堂高虎の再建で、楼上からの眺めが、歌舞伎で有名な石川五右衛門の伝説で良く知られている。
大方丈、小方丈は国宝である。
(方丈とは、一丈四方の室ということで、僧侶の長老や住職の居住するところ)。
2、方丈庭園
名勝指定で代表的な禅院式枯山水の庭園。
清涼殿(方丈)、庭園、借景の羊角嶺大日山の三者がよく調和して、優雅枯淡で品格のある借景式庭園。
巨石の姿から、俗に「虎の児渡し」と呼ばれ、江戸初期以降に見られる樹木と石組みを一ヶ所にまとめた、広い余白が楽しめる有数の名園。慶長年間小 堀遠州の作庭といわれる。
   南禅寺の三門:日本三大門の一つ。石川五右衛門の「絶景かな 絶景かな」で有名。  
   南禅寺境内の紅葉。  
   南禅寺境内の紅葉。 (1)  
  南禅寺境内の紅葉。 (2)   
   南禅寺境内の紅葉。 (3)  
   南禅寺境内の紅葉。 (4)  
   南禅寺境内の紅葉。 (5)  
   南禅寺境内の紅葉。 (6)  
   南禅寺境内の紅葉。 (7)  
  南禅寺境内の紅葉。 (8)   
   南禅寺境内の紅葉。 (9)  
   南禅寺境内の紅葉。 (10)  
   南禅寺境内の紅葉。 (11)  
   南禅寺境内の紅葉。 (12)  
   水路閣:南禅寺の境内にある琵琶湖疎水の水道橋  
   南禅寺・六道庭(六道輪廻の戒めの庭)  
   南禅寺・方丈庭園:石組みは「虎の児渡し」と呼ばれている。  
   小方丈庭園の如心庭。  
   南禅寺垣のある中庭  
  茶室・不識庵と窮心亭の間の池を被う紅葉。   


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