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京都の紅葉(その3)

2010年12月06日

下松から写真が届きました

ご主人のコメント

真如堂の紅葉を見た後、直ぐ近くの金戒光明寺に向かいました。
バスガイドさんの話によると、JR東海の2010年「そうだ 京都、行こう」の盛秋キャンペーンのポスターに金戒光明寺の紅葉が採用されたので、多くの人が訪れるようになったとのことでした。

金戒光明寺に辿り着いた時には陽射しが無くなっていて、残念ながら紅葉の見栄えが良くありませんでした。

金戒光明寺を後にして、バスでホテルに着いた時には薄暗くなっていました。
先ずは紅葉で有名な永観堂のライトアップを見ようと直ぐにタクシーに乗ったのですが、永観堂に着いた時は、既に受付まで長蛇の列で入門するのに20分位を要しました。

清水寺も多くの人で混雑していましたが、思ったよりもスムースに本堂に辿り着けました。
清水寺は永観堂と共に紅葉の人気スポットだけ有って、ライトアップの素晴らしい場所は芋の子を洗うような状態でした。
ライトアップの写真をいっぱい撮ったのですが、どの寺も三脚の使用が禁止されており、且つ混雑の人の合間からの撮影が多く、撮った写真は殆ど手振れでぼけていてがっかりでした。

金戒光明寺の写真と、手振れで見難い写真も有りますがライトアップの写真を送ります。
  金戒光明寺の山門:山門を潜っての石段付近にて。   
   金戒光明寺 極楽橋・蓮池:平安時代後期の武将・熊谷直実が出家を決意した地。極楽橋は春日局が寄進。  
   蓮池付近にて:石段の向こうに金戒光明寺本堂。  
   金戒光明寺 墓地の一画に徳川三代将軍秀忠の正室江の供養塔。江は平成23年NHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国」の主人公。  
   金戒光明寺墓地の石段を上がると三重の塔。  
   金戒光明寺の本堂・手前右に熊谷直実鎧掛けの松。  
   熊谷直実鎧掛けの松:古木は枯れて現在の木は二代。  
   永観堂のライトアップ:方生池の側で (手振れ写真)。  
   永観堂のライトアップ (1)  
   永観堂のライトアップ (2)  
   永観堂のライトアップ (3)  
   永観堂のライトアップ (4)  
  清水寺のライトアップ:大勢の人出で混雑 (手振れ写真)。   
   清水寺のライトアップ (1)  
   清水寺のライトアップ (2)  
  清水寺のライトアップ (3)   
   清水寺のライトアップ (4)  
   清水寺のライトアップ (5)  


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