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妙見宮鷲頭寺の風鎮踊り

2010年08月31日

下松から写真が届きました。

ご主人のコメント

昨日、妙見宮鷲頭寺で風鎮踊りが行われました。
妙見宮鷲頭寺は、大内氏の祖である琳聖太子が597(推古5)年に創建と伝えられる古刹であり、大内氏の氏神で妙見信仰発祥の宮寺です。

風鎮踊りは、毎年8月30日の夜に開催され、風の神の怒りを鎮め、五穀豊穣と家内安全を祈る祭事として300年以上続いているとのことです。
19時40分からは地元子ども会、20時からは郷土踊り保存会の皆さんの踊りに続いて、20時10分から祭りの名物・「風鎮仮装踊り」が盛大に催されます。

炎暑の中、茶臼山から帰ってシャワーで汗を流していると、妙見宮鷲頭寺からの太鼓の音が鳴り止まず響き渡って来ました。
すぐ近くなので、ついつい大きな太鼓の音に誘われて、夕食を済ませて久し振りに出かけてみました。
妙見宮鷲頭寺の参道前の通りは、車の進入禁止で夜店が並び、踊りの会場の境内も多くの人出で賑わっていました。

風鎮踊りの写真を撮ったので送ります。
   妙見宮前は参拝の人で賑わっていた。  
   妙見宮参道の夜店  
   妙見宮参道前の通りの夜店  
   妙見宮参道前の通りの夜店 (1)  
   風鎮踊りの見物客  
   子供会の踊り  
   郷土踊り保存会の皆さんの踊り  
   風鎮仮装踊り  
   風鎮仮装踊り (1)  
   風鎮仮装踊り (2)  
   風鎮仮装踊り (3)  
   風鎮仮装踊り (4)  
   風鎮仮装踊り (5)  
   風鎮仮装踊り (6)  


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