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霧島山登山(その2 : 韓国岳 1700m)

2010年06月04日

下松からの写真、一昨日届いたものです。

ご主人のコメント

2日目は午前中に韓国岳に登り、午後は中岳に登りました。

朝のテレビの天気予報では曇りと傘のマークが付いていたので心配でしたが、韓国岳の登山口に着いた時は青空も見えていました。
登山口から硫黄山への遊歩道を経て賽の河原に至る付近は、ミヤマキリシマの群落が満開状態で目を楽しませてくれました。
灌木帶を抜けて三合目当たりから周囲が開けてきたのですが、ガスが懸かっていて期待していた霧島連山の展望は全く得られませんでした。
山頂に到着した時点でもガスは晴れずじまいで、どうにか火口が望める状態でした。
雨に合わなかっただけでも良しと気持ちを切り替えて下山の途につきました。
   宿泊したホテルの近くの温泉が流れる丸尾滝:高さ20m、幅20m  
   登山口の硫黄山付近。  
   硫黄山付近のミヤマキリシンマは満開。しばらくは花を見ながらの快適な登り。  
   硫黄山付近のミヤマキリシンマは満開。しばらくは花を見ながらの快適な登り。(1)  
   硫黄山付近のミヤマキリシンマは満開。しばらくは花を見ながらの快適な登り。(2)  
   賽の河原付近のミヤマキリシンマは満開。しばらくは花を見ながらの快適な登り。(1)  
   賽の河原付近のミヤマキリシンマは満開。しばらくは花を見ながらの快適な登り。 (2)  
   賽の河原付近のミヤマキリシンマは満開。しばらくは花を見ながらの快適な登り。 (3)  
   ミヤマキリシンマの花  
   灌木帶の中、ゴロ石の急な坂道を登る。  
   灌木帶を抜けてゴロ石の急な坂道を登る。  
   ガスが懸かって展望が全く無い登路を登る。  
   ガスが懸かって展望が全く無い登路を登る。 (1)  
   韓国岳山頂へ。晴れていれば素晴らしい展望なのに残念。  
   韓国岳の火口。  
   韓国岳の火口壁。  
   韓国岳の火口壁。 (1)  
   姪が1ケ月前に韓国岳に登った時の山頂付近からの写真、新燃岳、高千穂峰が望める(4月18日撮影)  


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