山立ち山で果てる
 
やまだち やまではてる
 
山に慣れている猟師は、山に慣れているので油断して山で死ぬことがある。
という意味から、自慢する得意な能力のある者は、その能力に自信があるので油断して身の破滅を招くことがあるものである。
山立ち:猟師、狩人
 

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