禍は妄りに至らず、福は徒に来たらず
 
 わざわいはみだりにいたらず、ふくはいたずらにきたらず
 
 禍も福も向こうから自然に来るものではなく、来るべき理由があってやってくるものである。
人は、それぞれの行為のいかんによって、禍に見舞われたり福を迎えたりするものである

偶然に不運に恵まれたり幸運に恵まれることはありますが、概ね自分の言行に起因する場合が多いですね。
努力をしないで幸せを願っても、自然にはやってきません。
 
 

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