童に花持たせる如し
 
わらべに はなもたせるごとし
 
美しい花を子どもに持たせても、その価値がわからず花びらをむしり取ったりする。
という意味から、値打ちがわからない者に貴重なものを上げても意味がないものである。
 
 

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