禍は福の倚る所、福は禍の伏する所
 
わざわいはふくのよるところ ふくはわざわいのふくするところ
 
禍の中に福があり、福の中に禍があるのが世の中の常である。
禍と福は互いに因果関係にあり、禍と思っているとそれが福であったり、福と思っているとそれが禍であったりするものである。
 
 

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