繫ぐ犬の柱を回る如し
 
 つなぐいぬの はしらをめぐるごとし
 
 繫がれた犬が逃げようとして、柱をぐるぐる回るが柱にひもが絡み付いて逃げられない。
という意味から、悪事から逃れようと思ってもなかなか抜けることができない。
 
 

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