人生字を識るは憂患の始め
 
じんせいじをしるは ゆうかんのはじめ
 
人間は字を覚えることによって、思い悩むことが始まる。
という意味から、学問をして知識を身に着けると、憂い悩むことが多くなるので無学でいた方が気楽である。
 

トップページへ           ことわざの目次へ