塩を売っても手を嘗める
 
 しおをうっても てをなめる
 
 塩売り商人が手に着いた塩をもったいないと嘗める。
という意味から、たとえ少しでも無駄にしないようにする。また、つまらぬことに気を使ってケチケチする。

 
 

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