上手は下手の手本、下手は上手の手本 
 
 じょうずはへたのてほん へたはじょうずのてほん
 
 下手な者が上手な者を手本として工夫・努力をするのは当然であるが、上手な者にとっても下手な者のすることに学ぶことがある。
他人は誰しも、自分より何か優れたものを持っています。
その点を見習い、幅広い人間になるように努めましょう。
 
 

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