流星光底長蛇を逸す
 
りゅうせいこうてい ちょうだをいっす
 
流れ星の速さで刃を打ち下ろしたが、長蛇(大物のこと)を切り損じて逃がしてしまった。
という意味から、かねてより狙っていた相手を討つ絶好のチャンスであったが、打ち損じてしまった無念さをいう。
 
 

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